社会資本総合整備計画（座間市地域制緑地の保全と安全安心なまちづくり）

概要

社会資本総合整備計画は、社会資本整備に関する事業を効果的・効率的に推進するために策定する計画で、公園緑地部門では「座間市緑の基本計画」に基づき、良好な自然環境の維持・保全と、公園などの整備による緑の創出を市民と協働で目指しています。なお、社会資本整備総合交付金は、本計画の目標実現のための基幹的事業の他、関連する社会資本などについても総合的・一体的に支援する制度です。

目的

市には地形的な特徴として、相模川河岸段丘の斜面緑地などの連続する緑が残されており、環境保全、レクリエーション、防災、景観形成などの多様な機能を有しています。
座間市緑の基本計画では「多様な緑を感じて暮らし続けるまち」を将来像とし、生物多様性の確保の観点からも、特別緑地保全地区などの地域制緑地の保全を目指しています。
このことから、特別緑地保全地区内における行為の不許可処分に伴う買い入れなどにより緑の保全に努め、豊かな緑を次世代へ引き継ぐことを目標とします。

社会資本総合整備計画

計画名称	実施時期
座間市地域制緑地の保全と安全安心なまちづくり	令和4年度～令和8年度（5年間）

※内容は下記添付ファイルからご覧ください。