座間市民活動サポートセンター
「市民との協働によるまちづくり」の推進に向け、市民の自主的で営利を目的としない公益的な活動(市民活動)を総合的に支援し、活力のある地域社会を創造するための拠点施設である「座間市民活動サポートセンター」。
市民活動の支援のために、設備の充実を図り、各種相談に応じています。皆さんに愛されるセンターを目指しています。お気軽にご利用ください。
また、「座間市民活動サポートセンター情報サイト“ざまっと”」も導入しています。この情報サイト“ざまっと”に登録すると、団体・サークルの活動の様子やイベント情報を自由に発信できます。団体の皆さんの登録をお待ちしています。
- 住所
〒252-8566 座間市緑ケ丘一丁目1番1号
ざまコミュニティプラザ(ふれあい会館)1階 - 開業時間
9時~17時 - 休業日
火曜日、国民の祝日に関する法律に規定する休日、年末年始(原則12月29日~翌年1月3日) - 電話 046-255-0201
- ファクス 046-255-3243
- Eメール ss-zama@feel.ocn.ne.jp
市民活動の目的に利用できます
市民活動とは、自発的に、不特定かつ多数のものの利益の増進に寄与するため継続的に社会貢献活動を行い、公共の利益を目的とし、以下のように定義されています。
- 特定非営利活動促進法(NPO法)第二条に「特定非営利活動」とは不特定かつ多数のものの利益の増進に寄与することを目的とするものをいうと定義されています。
- また、一般的にNPOという場合は、社会的なサービスを提供したり、社会問題を解決するために活動する団体を指し、市民によって支えられているものを「市民活動団体」、ボランティアで構成されている団体を「ボランティア団体」ということもあります(日本NPOセンター)。
※活動を否定するものではありませんが、登録や施設利用ができない活動の中でよく勘違いされているもの2例を挙げます。
- 生涯学習活動(個人の利益・趣味を目的とします)
教育基本法第三条に、国民一人一人が、自己の人格を磨き、豊かな人生を送ることができるよう、生涯学習の理念がうたわれており、また、中央教育審議会の答申に「人々は、自己の充実・啓発や生活の向上のため、適切かつ豊かな学習の機会を求めている。これらの学習は、各人が自発的意思に基づいて行うことを基本とするものであり、自己に適した手段・方法を自ら選んで、生涯を通じて行うものである。その意味では、これを生涯学習と呼ぶのがふさわしい。」と意義付けています。 - 習い事教室系(営利を目的とします)
お稽古、習い事、講座、カルチャーセンター、文化教室、私塾など。
会費が講師や先生への謝礼になっていて、講師の収入が講座の参加者数によって増減する場合もみられます。
アクセス
徒歩
- 小田急線相武台前駅から徒歩15分
- 小田急線座間駅から徒歩20分
バス
- 相武台前駅から神奈中バス(系統番号:台12)に乗車し、バス停「座間市役所入口」で下車
- 座間駅または相武台前駅から神奈中バス(系統番号:台04または海10)に乗車し、バス停「市役所・谷戸山公園前」で下車
このページに関するお問い合わせ
市民協働課 市民協働係
〒252-8566 座間市緑ケ丘一丁目1番1号
電話番号:046-252-7966 ファクス番号:046-255-3550
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。