不育症を知っていますか?

ページ番号1003053  更新日 令和6年3月31日

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不育症とは、妊娠はするけれども流産、死産や新生児死亡などを繰り返して子どもをもてない場合をいいます。通常の妊娠でも流産は約15%の頻度で起こりますが、高年齢や流産回数が多くなると、その頻度は増加します。
妊娠初期の流産の原因の大部分は、胎児(受精卵)の染色体異常が原因で、両親の原因は少ないとされています。そのため、2~3回以上流産を繰り返す場合は、何らかの原因を疑う必要があると考えられます。
原因によっては、妊娠・出産が可能になる場合もあります。ご夫婦だけで悩まずに、専門医に相談することが大切です。

県のホームページで、不育症についての情報を掲載しています。下記リンク「神奈川県不妊・不育専門相談センターについて」をご覧ください。

なお、市では、健康に関する一般的な相談窓口として「24時間健康電話相談」を実施していますので、ご利用ください。

  • フリーダイヤル:0120-867-860

このページに関するお問い合わせ

こども家庭課 こども保健係
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