健康度見える化コーナー(未病センターざま)の測定機器が増えました

ページ番号1002689  更新日 令和6年7月5日

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写真:健康度見える化コーナー

市役所2階エレベーターホールに、どなたでも無料で健康度が測定できる機器を設置しています。自らの健康づくりに役立ててください。

令和6年7月、新たに野菜摂取度測定器とヘモグロビン測定器を設置しました。

※利用時間は、平日9時~16時30分。

測定機器

  • 血圧計
  • 血管年齢計
    約60秒で血管健康度(A~E)、脈拍数、ワンポイントアドバイスが印字されます。
  • 骨健康度計
    約15秒で骨の健康チェック、測定結果(A~E)、ワンポイントアドバイスが印字されます。
  • 脳年齢計
    タッチパネルを押しながら、ゲーム感覚で脳の機能年齢をチェック、結果が画面に表示されます。その他、脳ストレス測定、脳トレーニング機能も充実
  • 野菜摂取度測定器 NEW
    約30秒で、ベジ健康度(A~E)、総合評価、コメント、ワンポイントアドバイスが印字されます。
  • ヘモグロビン測定器 NEW
    採血不要、約40秒でヘモグロビン量が画面に表示されます。
    ※ご利用の際は、健康医療課窓口にお越しください。

※上記機器について、健康相談事業で使用している場合があります。

野菜摂取度測定器

写真:野菜摂取度測定器 ベジミル

1日当たりの野菜摂取目標量は350gです。
この機器は、2週間程度の食生活における野菜摂取度(ベジミル値)を測定することができます。

ヘモグロビン測定器

写真:ヘモグロビン測定器

血液の働きで重要なことは、酸素を全身に運搬することです。その酸素を運ぶ役割を担っているのが、赤血球に含まれるヘモグロビンです。ヘモグロビンは主に鉄を含む「ヘム」という色素とたんぱく質が結合(ヘムたんぱく質)してできており、これが酸素と結合して全身に運ばれていきます。そのため体内に含まれる鉄が減少してしまうと、ヘモグロビンも減り酸素を運搬する能力が低下してしまい、易疲労感(疲れやすい)、頭痛、息切れなどの症状や運動機能の低下などを招くことになります。
この機器は、血中のヘモグロビン量を測定することができます。

健康ざまイレージのポイントがもらえます

測定後、掲出してある「健康ざまイレージ2次元コード」を読み込むとポイントが付与されます(1人1回限り)。
ポイント付与期間は、8月から2月末までです。詳しくは、別途、市ホームページ等でご案内します。

市と連携し未病の推進に取り組みませんか?

市では、未病センターの設置を希望する事業者等の事前相談に応じています。
また、市内未病センターを市ホームページなどで紹介するなど、連携した未病の推進に取り組みます。
未病センターの承認等について詳しくは、下記リンクをご覧ください。

県内の未病センター

未病センターでは、未病改善の取り組みをしています。神奈川県ホームページでは、県内に設置されている未病センターを紹介しています。市は、平成28年3月に神奈川県未病センターの認証を受けました。

未病の改善

市では、神奈川県と連携し、さまざまな未病関連事業に取り組んでいます。
神奈川県で行っている「未病対策」について詳しくは、下記リンクをご覧ください。

このページに関するお問い合わせ

健康医療課 保健予防係
〒252-8566 座間市緑ケ丘一丁目1番1号
電話番号:046-252-7995 ファクス番号:046-255-3550
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。