1・2回目接種(初回接種・小児用オミクロン株XBB.1.5対応1価ワクチン)

ページ番号1002647  更新日 令和6年3月11日

印刷大きな文字で印刷

※国の方針、ワクチン供給量などにより、接種スケジュールや接種体制などを変更する場合があります。
※特例臨時接種(無料接種)期間は、令和6年3月31日(日曜日)で終了します。

がいこくのかたへ

ワクチン接種

接種は任意です。

  • 感染症予防の効果と副反応のリスクの双方について、正しい知識を持っていただき、本人や保護者の意思に基づいて接種を判断してください。
  • 接種に当たっては、保護者の同意(予診票への保護者の自署)が必要です。
  • さまざまな事情により、接種を受けていない方もいます。接種を受けていない方に対して、接種の強要や、差別的な言動は絶対にやめましょう。

参考:いじめ・嫌がらせなどに関する相談窓口

対象者

市に住民登録があり、新型コロナウイルスワクチンを未接種の満5~11歳の小児(接種日時点)

必ず保護者(親権を持つ方または後見人)の同伴が必要です。

  • 保護者の同伴が困難な場合は、普段から本人の健康状態が分かっている親族(18歳以上)などの同伴があれば、接種が可能です。
  • その場合も、事前に予診票の、接種同意欄に保護者による署名電話番号記入欄に緊急連絡先の記入をしてください。
    詳しい記入方法は、下記添付ファイル「新型コロナウイルスワクチン接種の予診票 記入上の注意点」をご覧ください。

接種券発送スケジュール

住民票登録地へ送付済みです。

  • 5歳の誕生日を迎えた方は、既に送付した乳幼児用の接種券をご使用ください(新たな接種券は送付しません)。
  • 転入した方や接種券を紛失した方は、下記リンク「新型コロナウイルスワクチン接種券の発行申請」をご覧ください。

使用するワクチン

ファイザー社製 小児用オミクロン株XBB.1.5対応1価ワクチン

他のワクチンとの同時接種

  • 新型コロナウイルスワクチン接種とインフルエンザ予防接種は、間隔を空けずに接種が可能です。
    なお、同日に異なる医療機関で接種する場合、接種の可否は医師の判断によります(集団接種では、同日の接種を行いません)。
    具体例 可否
    同じ日に、「A医療機関」でインフルエンザ予防接種を受けた後、「A医療機関」でコロナワクチン接種を受ける。 可能
    同じ日に、「A医療機関」でインフルエンザ予防接種を受けた後、「B医療機関」でコロナワクチン接種を受ける。 医師の判断による
    同じ日に、「A医療機関」でインフルエンザ予防接種を受けた後、「集団接種」でコロナワクチン接種を受ける。 不可
  • 新型コロナウイルスワクチン接種日の前後2週間(13日間)は、インフルエンザ予防接種以外のワクチンを受けることはできません。

接種当日の持ち物

下記リンク「接種当日の持ち物」をご覧ください。

接種当日の服装

接種当日は、肩の出しやすい服装でお越しください。

このページの先頭へ戻る

個別接種

接種日・医療機関

接種日 医療機関
令和6年3月2日(土曜日) 宮本内科小児科(入谷東2-6-23)
令和6年3月9日(土曜日) 宮本内科小児科(入谷東2-6-23)
令和6年3月15日(金曜日) 相模台病院(相模が丘6-24-28)
令和6年3月16日(土曜日) 宮本内科小児科(入谷東2-6-23)
令和6年3月23日(土曜日) 宮本内科小児科(入谷東2-6-23)
令和6年3月30日(土曜日)

宮本内科小児科(入谷東2-6-23)

予約方法

詳しくは、下記リンク「新型コロナウイルスワクチン接種の予約方法」をご覧ください。

このページの先頭へ戻る

ワクチンQ&A

新型コロナワクチンの効果

Q 新型コロナワクチン接種は、どのような効果がありますか?

A 新型コロナワクチンを接種をすることで、新型コロナウイルスに感染しても症状が出にくくなります。
ワクチンを接種すると、体の中で新型コロナウイルスと戦う仕組み(免疫)ができます。ウイルスが体に入ってきた時に、すぐに戦える準備ができますので、新型コロナの症状が出にくくなります。5~11歳の2回接種後7日以降の発症予防効果は、90.7パーセントと報告されています(発症予防効果は、オミクロン株が出現する前のデータです)。
オミクロン株に対しては、米国での研究結果によると、ファイザー社製ワクチンにおける感染予防効果は、5~11歳では2回接種後14~82日後で31パーセントという報告があり、一定の効果が期待されています。

新型コロナワクチンの安全性

Q 子どもが新型コロナワクチンを接種した後は、どのような症状が出ますか。

A 注射した部分の痛みが一番多く現れます。
ワクチンを接種した後、数日以内に現れる症状は、注射した部位の痛みが一番多く、1回目で74パーセント、2回目で71パーセントの方に現れました。
注射した直後よりも、接種した日の夜や次の日に痛みを感じる人が多いです。疲れた感じや発熱などは、1回目よりも2回目の後の方が多く現れ、38度以上の発熱は、1回目で2.5パーセント、2回目で6.5パーセントの方に現れました。ワクチンを接種した後の症状は、ほとんどが軽度または中等度であり、現時点で得られている情報からは、安全性に重大な懸念は認められないと判断されています。

数日以内に起こることがある症状

症状が出た人の割合

症状

50パーセント以上

注射した部分の痛み、疲れた感じ

10~50パーセント

頭痛、注射した部分の赤み・はれ、筋肉痛、寒気

1~10パーセント

下痢、発熱、関節痛、嘔吐

Q 若い男子ほど接種後に心筋炎を発症しやすいと聞きますが、子どもはどうでしょうか?

A 米国では、12~17歳男子に比べ5~11歳男子の方が、心筋炎が報告される割合が低いとされています。
ワクチン接種後4日程度の間に胸の痛み、動悸、息切れ、むくみなどの症状がみられた場合は、速やかに医療機関を受診して、ワクチンを接種したことを伝えてください。
なお、心筋炎と判断された場合は、一般的には入院が必要となりますが、多くは安静にすることにより自然回復します。

参考

このページの先頭へ戻る

PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe Acrobat Reader」が必要です。お持ちでない方はアドビ株式会社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。

このページに関するお問い合わせ

健康医療課 保健予防係(新型コロナウイルスワクチン)
〒252-8566 座間市緑ケ丘一丁目1番1号
電話番号:046-252-8405 ファクス番号:046-255-3550
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。