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風水害時の避難行動など

2020年6月24日登録

 2019年の台風15号および19号は市域において暴風雨が吹き荒れ、特に台風19号襲来時は記録的大雨により、運用開始以来初めて城山ダムの緊急放流が実施され、相模川の氾濫の危険性が高まったことから、対象地域に避難勧告を発令する事態となりました。

 夏から秋にかけては、突発的な大雨や台風などの風水害が多く発生する時期です。市では、相模川・鳩川・目久尻川の洪水や、崖地の土砂災害が心配されます。川の近くや崖地付近にお住いの方は、自らの命は自ら守る意識を持ち、避難先の確認をするとともに、災害情報の取得方法や非常用持出品について備えましょう。

 また、ご自宅や所有地の樹木などの維持管理・周辺の道路側溝のごみなどを取り除くなど、いつ起こるかわからない災害に対し事前に備えましょう。

◎風水害時の避難
 台風・豪雨時に備えて避難行動判定フローを確認しましょう。

風水害時の避難情報は、次の区域内に居住している方を対象とします。

(1) 洪水
  相模川・鳩川・目久尻川の浸水想定区域に居住している方
(浸水想定区域図:相模川 鳩川 目久尻川 ※想定最大規模)
(2) 土砂災害
  土砂災害警戒区域に居住している方
(土砂災害警戒区域図はこちらからご確認ください)

※対象区域外にお住いの方は、荒天時、不要不急の外出は控え自宅で過ごしましょう。

地震災害と風水害での避難行動の違い

 地震災害と風水害では避難行動が異なります。

  地震 風水害
発災時 命を守る行動 既に避難完了
避難行動時 いっとき集合場所、いっとき避難場所で近隣住民の安否確認や、救助救出、消火、状況把握など行う 避難が必要なときは隣近所と声を掛け合い、速やかに危険区域外または建物の上層階へ移動

避難所
指定緊急避難場所
受け入れ対象者

住宅が被災し居住することができなくなった方 洪水、土砂災害の危険区域に居住している方

 避難所と指定緊急避難場所の違い

  避難所 指定緊急避難場所
定義 自宅等が被災し居住できなくなった方が一定期間生活する所 迫りくる土砂・洪水の危険から命を守るために一時的に避難する場所
行くとき 自宅などが被災した場合

自己判断による行動
避難情報による行動

行先 避難所または親戚や知人宅など 指定緊急避難場所または親戚や知人宅などの安全な場所、自宅の2階以上で崖から離れた部屋
ペット

ゲージに入れるなどの一定のルールを遵守
水や餌、掃除は飼い主の責任
※飼い主と同じ居住スペースにいることはできません。

不可
※危険が去った後は早期に通常の利用に供するため。
飲食物支援 無 

市が開設する指定緊急避難場所への避難時の注意点

(1) 避難とは「難」を「避」けることです。
安全な場所にいる方は指定緊急避難場所に行く必要はありません。
(2) 避難先は市が開設する指定緊急避難場所だけではありません。
安全な親戚や知人宅に避難することも考えてみましょう。
自家用車で避難が可能な方は、車両で安全な区域へ移動することも有効です。
(3) 飲食物は持参してください。
(4) 感染症予防のため、マスク・消毒液・体温計、靴入れ、内履きを非常用持出袋の中に追加してください。
(5) ペットの受け入れはできません。
(6) 配慮を要する方を単独で受け入れることはできません。
必ずご家族と一緒に避難してください。
(7) 避難に関しては、各施設ではなく危機管理課にお問い合わせください。

※台風などにより市が開設する「指定緊急避難場所」は、天候が回復するまでの期間一時的に開設される場所であり天候回復後早期に通常の利用に供します。衛生面や匂いの付着などを考慮し、ペットの受け入れは行っておりません。災害発生後、住宅が被災した方が一定期間生活する「避難所」の取り扱いとは異なります。

◎備えようモバイルバッテリー
 私生活において常に持ち歩いている携帯電話は、災害時においても家族、親戚、知人との連絡、あらゆる情報手段として必須です。
 過去の災害においても停電時、多くの住民が電力を求め、長時間並ぶなどの混乱が生じています。携帯電話の電力確保は自分で備えるものです。日頃からモバイルバッテリーなどを備えておきましょう。

警戒レベル

 気象庁では防災気象情報発表時に「警戒レベル3相当」と「相当情報」を付して発表しますが、市が発令する警戒レベルとは異なります。市からの情報に注意してください。

避難情報 警戒レベル 発令者 取るべき行動
緊急安全確保※1 レベル5 座間市(発令)
気象庁(相当情報)
既に災害が発生・切迫している。命を守るための最善の行動を取る。
避難指示 レベル4  座間市(発令)
気象庁(相当情報)
対象区域※2にいる方は速やかに避難する。避難施設などまでの移動が危険または困難な場合は、近くの安全な場所や、自宅内のより安全な場所に避難する。
高齢者等避難※3 レベル3 座間市(発令)
気象庁(相当情報)
対象区域にいる方で避難に時間を要する方(高齢者、身体の不自由な方)とその支援者は避難する。その他の人も必要に応じて避難の準備をする。 
なし レベル2  気象庁(相当情報) 気象情報に注意するとともに、避難行動を確認しておく。 
なし レベル1  気象庁(相当情報) 今後の気象情報に注意する。 
※1 市が災害の発生・切迫を把握できた場合に可能な範囲で発令される情報であり、必ず発令される情報ではありません。
※2 対象区域にいる方とは、土砂災害警戒区域や浸水想定区域内にいる方です。
※3 避難に時間がかかる方、またその支援する方も含みます。

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このページに関するお問い合わせ

危機管理課  危機管理・防災係
〒252-8566  座間市緑ケ丘一丁目1番1号
電話番号:046(252)7395
FAX番号:046(252)7773

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