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年頭記者会見(平成30年1月11日)

2018年1月12日登録

市長あいさつ(要旨)

 皆さん明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします
 新年明けて、早いもので10日余り経ったわけでありますけれども、あらためて、昨年を振り返りますと、この町にはいろいろなことがございました。

 まず、極めて思い出深いのは4月に明らかになった衆議院小選挙区の区割りの変更であります。早速これについては声を上げさせていただき、このありようについての課題について、しっかりと総務省選挙課にも意見の具申をさせていただきながら対応したところですが、その後、正式に国として決定をされ、さらには10月22日に新しい区割りに従って、総選挙が実施されました。
 まさに晴天の霹靂(へきれき)のような状況の中でスタートをした選挙の体制について、職員あげて対応するということを余儀なくされたわけでございますが、結果、選挙はしっかりと着実に執行することができたと思っています。
 一方では、災い転じて福となすではありませんが、こう言ったことが表に出たことによって、区割りによって16区に編入された相模が丘地域の住民の皆さんの意識という部分でも大きな影響があったのではないかと思っています。総選挙の投票率についても、どちらかというと低めに推移していたこの地域の投票率が、他の地域と比べても乖離が少なくなりましたし、また、新興住宅地であるところですが、あらためて、座間の町の重要な地域の一つであるとの自覚をお互いが持つことができたという部分では、いい形にこれは受け止めてできたのではないかと思います。
 今後、総選挙については、最高裁の判決に従って格差3倍以内という一連の決定の中で、区割りについて着実に、また、なされていくのではないかと思いますけど、ひとつの先例として大きな学びができたと思っています。
 
 また、ヒマワリによるまちづくりも着実に定着をし、さらに進化してきていると思っていますし、芹沢公園の全園開園ですとか、市内の都市基幹道路の基盤の整備についても、市民に目に見えるかたちで進めることができた部分もございます。

 一方で何と言っても驚いたのが、昨年の11月に明らかになった緑ケ丘6丁目において起こった凶悪、残忍な事件であります。市民とすれば、これも晴天の霹靂(へきれき)、私たちの体感治安のいい、この座間の町の中でこのような事件があったということについては、驚きと、そして大変残念な気持ちと、こういうことについては絶後となしていきたいという思いを共通に持たせていただいたところでございます。
 さらに、全国的に課題となっています、いわゆる特殊詐欺による被害についても、市内で激増しておりまして、昨年、今まとまっている被害額だけでも、市内で1億4千万円を超えています。12月末までの正式な額については、まだ確定はしていないということで警察から話を伺っていますが、最終的にはこの額をさらに上回るような被害が出ていることも事実であります。

 そうした一連のことを受けながら、平成30年、スタートを切るわけでございますけれど、まず、よい年にして参りたい。ということで、市の施策においては、念願であった消防庁舎について既に完成を見ておりまして、2月には現庁舎からの移転、そして、新しい庁舎においての業務のスタート、さらには常備消防が50周年を迎えていますので、それをひとつの節目としまして、市民の安全・安心をさらに担保していくという部分で、大きな追い風になると確信をしています。

 また現在、市庁舎南側には上下水道局の庁舎を民間活力の導入を致しながら進めていまして、年度替わりの平成30年4月1日から新しい庁舎で上下水道局の業務を執り行うこととなっています。また、文化会館の東側にあるお客様センターも統合して、上下水道に関してのサービスは全部一括して新庁舎で行えるようになります。
 加えて、この本庁舎の中から上下水道局のセクションが移ることにより、1階・2階部分、市民サービスに直結するフロアについて、福祉部、健康部、子ども未来部といった福祉サービスを中心とするセクションの窓口の大幅なレイアウト変更を行いまして、市民サービスの向上を図って参る予定でおります。

 また、明るい話題としましては、3月に旧日産自動車のカレスト座間の跡地に、現在整備が進められています大型商業施設イオンモールの開業が予定されています。県内でも最大級の施設ということで、これまで市外へ向かっていた市内の住民の消費行動が変化をすると思いますし、当然、市の経済の活性化、そして市にとっては歳入の増につながってくると期待しているところであります。
 あわせて、インフラストラクチャーが民間によって整備をされる訳でございまして、周辺の交通環境について対応を図らなければいけないということで、道路環境の整備については、できる限りの手を尽くしていくところでございます。直近では、日産自動車と芹沢陸橋の間の、座間南林間線と市道38号線の交差点の整備がだいぶ進んでいまして、1月末をもって信号を点灯し、しっかりとした交差点として活用していきたいと思います。あわせて、イオンモールの西側からの交通路についての整備も進めているところでございます。また、通称、小松原の交差点についても関係地権者さんとの合意がなされまして、用地の収用の目途が立ったことから、県に交差点改良についての事業化のお願いをしているところであり、できるだけ速やかに今の変則の交差点から十文字の交差点への改良をなしていただくということで、県との調整を図らせていただいているところであります。
 また、小田急相模原駅の南側から相模カンツリー倶楽部を経由する東海大相模の通り、二ツ塚線についても、地権者さんとの合意形成がなされまして、県においてすでに事業化をし、道路工事に着手をしていただいています。これについても、40数年来の懸案でありましたが、ここ1両年を目途に最終的な整備された形態を見せられるように進めていきたいと思います。

 以上、かいつまんで申し上げましたが、そのような対応をさせていただきながら、現在、予算編成に当たっております。平成30年度の予算編成についても、繰り返し私が申し上げていますように、座間市なりの身の丈にあった、そして、市民とのお約束に従った第四次総合計画の実施計画事業、これを着実に履行・執行することをまず第一義的な目標としまして、しっかりと編成に当たっているところであります。

 加えて、これは予算とは離れますが、市民の安全・安心というものをしっかりと具備していくべく、シェイクアウト訓練の実施、そして、先ほども申し上げた体感治安の向上という部分から、市内において市民ぐるみで安全・安心な、そして、治安のいい町座間というものを目指すべくいろいろな形で行動を起こし、そして啓発を行って参りたいと思っています。
 特に特殊詐欺の被害撲滅については、所轄の座間警察署、防犯協会、さらには自治会の皆さんなどを交えて、市民ぐるみの撲滅運動に当たって参りたいと、年頭に当たり所感を持っているところでございます。
 そのような気持ちを持ちながら、この一年間取組を進めて参りますので、よろしくお願い申し上げます。
 

 以上、記者会見の冒頭に当たりまして私のあいさつとさせていただきます。
 

情報提供事項

〇座間市いっせい防災行動訓練シェイクアウトプラス1 2018 in ZAMAを実施

 市では、今年で6回目となる恒例のシェイクアウト訓練を1月23日午前11時に実施します。
 これは、座間市に震度6強の地震が発生したという想定により、1分間、今居るその場で安全行動を行う訓練で、特別な準備や練習の必要がない手軽な訓練として幅広い世代、多種多様な業種の皆さんに参加していただいており、市の昼間人口の約半分となる5万人の参加を目指します。
 今回は、市役所内のプラス1訓練として、市役所の一部損壊を想定し、災害時の中枢機能を担う災害対策本部の機能移転をする「災害対策本部機能移転訓練」や勤務時間外の災害発生を想定した「職員参集訓練」をシェイクアウトに合わせて抜き打ちで実施します。
 また、代替期間中を中心に、市民の皆さんが主体となって行う避難所開設運営訓練が複数箇所で実施されます。

○訓練名称 座間市いっせい防災行動訓練 シェイクアウト プラス1 2018 in ZAMA
○開催日時 1月23日(火)午前11時※代替実施日1月4日(木)から31日(水)まで
○訓練場所 参加者各人が訓練日時に居る場所
○登録者数 11,640人(平成30年1月9日現在)

問い合わせ先 危機管理課 TEL046(252)7395

〇国民保護サイレン放送訓練に伴う市庁舎退避訓練を実施

 県内市町村で一斉に行われる国民保護サイレン放送訓練が、1月31日午前11時に予定されており、横浜市、川崎市を除く市町村の防災行政無線(屋外拡声器等)から国民保護サイレン音が放送されます。
 市では、この放送訓練の実施に合わせて、市庁舎内の職員退避訓練を実施します。
ミサイルの飛来を想定した退避訓練を行い、地下階や窓の無い部屋を退避場所に定め、サイレン放送から3分以内の退避を目標に実施します。
 県内市町村で、退避訓練を予定しているのは、茅ヶ崎市と座間市のみです。

○訓練名称 国民保護サイレン放送訓練に伴う市庁舎退避訓練
○開催日時 平成30年1月31日(水)午前11時から(10分間程度)
○訓練場所 座間市役所庁舎内

問い合わせ先 危機管理課 TEL046(252)7395

〇コンビニ交付サービスに戸籍証明書を追加

 市では、行政サービスのより一層の充実を図るため、住民票の写しと印鑑登録証明書のコンビニ交付サービスを実施しています。
 1月29日(月)から、マイナンバー(個人番号)カードによるコンビニ交付サービスに戸籍全部事項証明書、戸籍個人事項証明書及び附票を追加いたします。

○交付できる戸籍証明書
 市に本籍がある本人または同一戸籍の方の現在のものに限ります。
 ※戸籍届出(婚姻、出生届等)の証明書への反映は、1~2週間程度かかります。
○交付できる日
 12月29日~翌年1月3日を除く毎日(点検などにより休止の場合があります)
○交付できる時間
 午前6時30分~午後11時(土曜・日曜日、祝・休日も発行できます)
○持参するもの
 利用者証明用電子証明書が格納されているマイナンバーカード
 ※座間市民カードではコンビニ交付サービスを利用することはできません。
 ※住民基本台帳カードでは戸籍証明書の取得はできません。
○発行手数料
 ▽戸籍全部事項証明書、戸籍個人事項証明書=一通400円(窓口では一通450円)
 ▽戸籍の附票=一通250円(窓口では一通300円)
○取扱店舗
 マルチコピー機が設置されている全国のコンビニエンスストア(セブン-イレブン、ローソン、
 サークルK・サンクス、ファミリーマート、ミニストップ)
 ※市内に本籍がある市外在住の方は利用登録申請サイトまたは上記コンビニエンスストア
 (サークルK・サンクスを除く)のマルチコピー機で事前登録が必要です。

問い合わせ先 戸籍住民課 TEL046(252)8083 

〇婚姻届提出時の記念撮影用フレームを貸し出し

 市では、婚姻届を提出された記念に市役所で写真を撮られる方へのサービスとして、記念撮影用のフレームを作成しました。
 このフレームは、戸籍係職員がデザインをし、手作りしたものです。
 市に婚姻届を提出された方の幸せを祈り、心を込めて作りましたので、ぜひ、多くの方に利用していただきたいと思います。

○利用時間 市役所開庁時間内
○利用方法 戸籍住民課案内担当又は戸籍住民課8~10番窓口に申し出
○撮影場所 戸籍住民課前スペース
○撮影方法 自身でカメラを用意のうえ撮影(必要があれば職員が撮影します)
○サイズ  縦80センチメートル 横125センチメートル
※窓口が混雑している場合には、お待ち頂く場合があります。 

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記念撮影用フレーム(イメージ図)

問い合わせ先 戸籍住民課 TEL046(252)8084 

〇平成30年座間市消防出初式を開催~消防関係機関と連携した古式消防演技を披露~

 1月14日(日)に東原小学校で座間市消防出初式を実施します。
 市では、平成30年の新春を迎えて消防職、団員の士気高揚と職務遂行への決意を新たにするとともに、消防力、防災力を広く市民に公開し、消防に対する信頼と認識を深め、防火思想の普及を図ることを目的として座間市消防出初式を開催します。
 市消防団新型防火服と同デザインで子供用防火服のお披露目を行う他、合同消防演技では新消防庁舎完成や座間消防創立50周年など、一つの節目を迎えた消防組織の原点を紐解くといった意味も含め「消防はしご乗り」演技に、古式消防(消防木遣り唄・火消七つ道具)の要素を加え、消防の歴史を披露し、かつ座間市独自の関係各機関相互の連携による消防力・防災力を広く市民に公開して、安心安全をアピールします。

【消防出初式】

○とき 1月14日(日)午前9時30分から
○ところ 座間市立東原小学校(東原2-6-1)
※荒天の場合は、同校体育館で式典のみ行います。
○内容 第1部(式典)各種表彰、座間市少女マーチングバンドによる演技
第2部(演技)
・車両分列行進
・自主防災組織による初期消火訓練演技
・第16回座間市消防団消防操法大会小型ポンプ操法の部最優秀賞チーム及びポンプ車操法の部最優秀賞チームによる操法演技
・消防署、消防団、立野台地区女性消防隊、陸上自衛隊座間駐屯地、在日米陸軍基地管理本部による合同消防演技(消防はしご乗り)
・市民との記念撮影
○入場  自由

問い合わせ先 消防総務課 TEL046(256)2211

〇新消防庁舎が完成~消防本部・消防署を移転~

 平成28年度から建設を進めていた新消防庁舎の完成にともない、2月13日(火)から消防本部・消防署を移転します。
 これを機会に防災力の充実と新庁舎同様、職員も気持ちを新たにし、地域の安全・安心のまちづくりのため努めていきます。

【新消防庁舎の概要】
住所 座間市相武台一丁目48-1
敷地面積 4,798.10平方メートル
延床面積 5,240平方メートル
・消防庁舎 鉄筋コンクリート造・一部鉄骨造 地上4階建 床面積4,343平方メートル
・高層訓練棟  鉄骨造 地上6階建 床面積304平方メートル
・低層訓練棟  鉄骨造 地上3階建 床面積593平方メートル

(消防庁舎) 1階 車庫・出動準備室・救急除染消毒室・資機材倉庫・部隊打合せ室・ボンベ保管庫・乾燥室
  2階 (1階車庫高活用) 防災展示コーナー(市民啓発)
  3階 消防署事務室・通信情報室・会議室・仮眠室・食堂・兼厚生室 ・トレーニング室・シャワー室・物品倉庫
  4階 本部事務室・消防長、団本部室・市民防災活動展示・コーナー・救急講習室・多目的会議室・訓練見学デッキ・物品倉庫
(高層訓練棟) 火災調査室・各種救助訓練・火災防御訓練・消火体験室
(低層訓練棟) 各種救助訓練・迷路体験室・防災備蓄倉庫・訓練用模擬家屋・高圧空気圧縮機
(その他施設) 耐震性貯水槽・自家用給油取扱所(軽油10キロリットル・ガソリン10キロリットル)

問い合わせ先 消防総務課 TEL046(256)2211

〇写真展「座間の大凧」開催中~目で見る大凧の歴史~

 市教育委員会と市大凧保存会(会長:近藤昭夫)では、1月10日(水)からハーモニーホール座間(市民文化会館)で写真展「座間の大凧」を開催しています。
 この写真展は、「大凧の歴史と文化と祝凧」などをテーマに、6部構成になっており、昭和50年代から同委員会が収集してきたものに加え、同保存会が公民館など地域で声をかけて集めた写真など、約100点を展示しています。
 これだけの枚数を展示した大凧写真展を開催したのは初めてのことです。

【写真展「座間の大凧」】
○とき 1月10日(水)~15日(月)午前9時~午後5時
○ところ ハーモニーホール座間(市民文化会館)ギャラリー
○入場 無料

問い合わせ先 生涯学習課 TEL046(252)8431

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市政戦略課 広報戦略係 
〒252-8566  座間市緑ケ丘一丁目1番1号
電話番号:046(252)8321
FAX番号:046(255)5090

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