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平成28年度公共下水道事業会計決算概要

2017年12月1日登録

 平成29年9月に開催された座間市議会第3回定例会において、平成28年度公共下水道事業会計の決算が認定されました。公共下水道事業会計は、平成28年度より地方公営企業法を全部適用し、民間企業と同様の複式簿記による会計方式となりました。
 ここでは決算の内容を、経営活動に関する収支である「収益的収支」と下水道施設の整備拡充に係る収支である「資本的収支」の二つに分けてお知らせします。 


収益的収支の決算
資本的収支の決算
損益計算書及び貸借対照表


★収益的収支の決算

 収益の合計は、26億429万円。内訳は、営業収益(下水道料金など)が全体の66.6パーセントを占め、次いで営業外収益(他会計補助金など)、特別利益となっています。

  費用の合計は、24億1,539万円。内訳は、減価償却費が最も多く55.7パーセントを占め、次いで支払利息、流域下水道負担金、人件費、委託料などとなっています。

  公共下水道事業の本来の営業活動の結果を表す営業損益は、2億1,507万円の営業損失となりました。営業外収益および費用を加えた経常損益は、2億1,074万円の経常利益となりました。最終的な当年度純利益は1億8,890万円となりました。

 

 
 

★資本的収支の決算

 収入の合計は、7億7,165万円。内訳は、企業債が81.4パーセントを占め、次いで負担金、補助金などとなっています。
 支出の合計は、18億2,548万円。内訳は、企業債償還金(借入金の元金償還額)が85.3パーセントを占め、次いで建設改良費(下水道管の布設など施設整備に要する費用)、他会計借入金償還金となっています。 

 資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額10億5,383万円は、損益勘定留保資金などで補塡しました。

 


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★損益計算書及び貸借対照表

 

 企業会計の経営成績や財政状態を示す、損益計算書及び貸借対照表は下表のとおりです。

 

表1 損益計算書 

費用 収益
営業費用 19億4,864万円 営業収益 17億3,356万円
営業外費用 4億4,279万円 営業外収益 8億6,860万円
特別損失 2,396万円 特別利益 213万円
当期純利益 1億8,890万円    
合計 26億429万円 合計 26億429万円

 

表2 貸借対照表 

資産の部 負債・資本の部
固定資産 408億6,646万円 固定負債 155億7,853万円
流動資産

3億7,539万円

流動負債 17億9,996万円
    繰延収益 132億5,046万円
    資本金 97億4,272万円
    剰余金 8億7,018万円
合計 412億4,185万円 合計 412億4,185万円

 

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