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定例記者会見(平成23年10月26日)
2011年11月15日登録
(1)平成23年座間市議会第1回臨時会の議案概要
(2)文化の日に「市制施行40周年記念式典」開催
(3)市制施行40周年記念 「第26回座間市民ふるさとまつり」盛大に開催」
(4)災害準備及び災害救援活動に関する座間市と在日米陸軍基地管理本部との覚書
(5)災害準備及び災害救援の共同活動に関する座間市と米海軍厚木航空施設司令部との覚書
(6)災害時における座間市と須賀川市相互応援に関する協定
(7)防衛施設周辺の生活環境の整備等に関する法律第9条の適用について
(1)平成23年座間市議会第1回臨時会の議案概要
◆提出議案(6件)
議案第75号 専決処分の承認について(平成23年度座間市一般会計補正予算(第5号))
議案第76号 平成22年度座間市一般会計歳入歳出決算の認定について
議案第77号 平成22年度座間市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について
議案第78号 平成22年度座間市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について
議案第79号 平成22年度座間市介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について
議案第80号 平成22年度座間市後期高齢者医療保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について
※市議会第1回臨時会の概要について、詳しくはこのページ下部の「ダウンロード」から入手できる資料をご参照ください。
問い合わせ先 企画財政部
(2)文化の日に「市制施行40周年記念式典」開催
座間市が、市制40周年を迎えるに当たり、多くの歴史を生み出した市の40年間を振り返り、先人たちの功績をたたえ、誰もが市域への深い愛着を持ち、未来へ向かって活力を出し合い、互いにつながり助け合える、新たな魅力を再発見する契機となるよう、別紙のとおり市制施行40周年記念式典を開催します。
当日は、座間市演奏家連盟によるオープニングセレモニー、座間市マスコットキャラクターの発表、市内功労者等の表彰式、C.W.ニコル氏による記念講演会を実施します。なお、当日は福島県須賀川市との防災協定調印式も予定しています。
担当 企画政策課 TEL046(252)8287
(3)市制施行40周年記念 「第26回座間市民ふるさとまつり」盛大に開催」
座間市民ふるさとまつり実行委員会(大塚和光委員長 29団体)では、今年も座間市民ふるさとまつりを開催します。
11月5日(土)は前日祭。開場午後1時30分(開演午後2時)から午後4時30分まで、「ざま伝統芸能鑑賞の集い」を「守ろう育てよう明日に向かって」をテーマにハーモニーホール座間(市民文化会館)大ホールで実施します。
内容は、座間音頭など(座間市民踊連盟)
囃子、獅子舞など(鈴鹿長宿はやし保存会)
人形浄瑠璃、新版歌祭文野崎村の段(あつぎひがし座)
問い合わせ先 市観光協会 TEL046(205)6515
11月6日(日)には、本祭りとして午前9時から午後3時まで(雨天決行)、座間中学校、ハーモニーホール座間、ふれあい広場(ハーモニーホール座間と市庁舎の間)を会場に92団体の参加を得て、「市制40年 活力と個性 きらめくまち!!」をテーマに「第26回座間市民ふるさとまつり」を開催します。
今回は、市制40周年記念イベントとして、バルーンアートの展示と体験コーナーを設け、夢と感動を与えるまつりとしたいと考えております。
また、各会場のステージでは、毎年、子どもたちに好評の子どもショー(今年はテレビで放映されている海賊戦隊ゴーカイジャー)をはじめ、お囃子、和太鼓、マーチングバンド、鳴子踊りの披露やハーモニーホール座間大ホールを会場に若者を対象としたダンスコンテスト等多彩な催し物を予定しています。
さらに、新鮮野菜の直売や肉加工品、水産加工品などの出店や環境問題啓発として、電気自動車の同乗体験や臭い、汚れを分解する洗浄剤(えひめA-1)の配布なども行われます。
併せて、座間中学校体育館では、関係11団体の協力を得て「座間市健康まつり」も同時に開催されます。
昨年の市民ふるさとまつりには、89,000人(主催者発表)の方々がご来場されました。今年もより楽しいまつりにしようと、各種団体にて準備を進めています。
なお、今年も駐車場を立野台小学校と日産カレスト座間の2箇所に確保し、市役所ふれあい広場との間で、シャトルバスを運行します。
問い合わせ先 市民協働課 TEL046(252)7966、8237
(4)災害準備及び災害救援活動に関する座間市と在日米陸軍基地管理本部との覚書
市では、在日米陸軍基地管理本部(キャンプ座間)と米海軍厚木航空施設司令部(厚木基地)の双方と、災害時の相互支援に関する協議をしてまいりましたが、このたび、それぞれと大規模災害が市域に発生した際に、相互に行う支援の基本的な考え方について定めた覚書を締結することとなりました。支援については、緊急を要するものに限定し、復興は含まないものとなっています。なお、具体的な支援内容の詳細については、今後、協議の上定めていきます。
◆在日米陸軍基地管理本部(キャンプ座間)
「災害準備及び災害救援活動に関する座間市と在日米陸軍基地管理本部との覚書」
1 対象となる災害
地震、洪水、台風などの自然現象、その他の重大な事件、事故など
2 対象区域
座間市:座間市の管轄する区域
在日米軍:在日米陸軍基地管理本部施設
3 具体的な内容
・食料、衣服、医薬品などの提供
・人員、物資の搬送
・臨時避難所
・応急医療、人命救助措置 等
4 覚書に基づく支援に要した費用負担
支援に要した費用については、支援実施側が負担
5 調印式
(1)日時 平成23年10月26日(水)午後3時30分から
(2)場所 キャンプ座間 DFAC(隊員食堂)
(3)締結者 遠藤三紀夫 座間市長
エリック・ティリー陸軍大佐 在日米陸軍基地管理本部司令官
(5)災害準備及び災害救援の共同活動に関する座間市と米海軍厚木航空施設司令部との覚書
◆米海軍厚木航空施設司令部(厚木基地)
「災害準備及び災害救援の共同活動に関する座間市と米海軍厚木航空施設司令部との覚書」
1 対象となる災害
地震、洪水、台風などの自然現象、その他の重大な事件、事故など
2 対象区域
座間市:座間市の管轄する区域
在日米軍:米海軍厚木航空施設
3 具体的な内容
・食料、衣服、医薬品などの提供
・人員、物資の搬送
・臨時避難所
・応急医療、医務及び技術関係人員 等
4 覚書に基づく支援に要した費用負担
支援に要した費用については、支援実施側が負担
5 調印式
(1)日時 平成23年10月27日(木)午後0時45分から
(2)場所 座間市役所庁議室
(3)締結者 遠藤三紀夫 座間市長
エリック・ガードナー海軍大佐 米海軍厚木航空施設司令官
(6)災害時における座間市と須賀川市相互応援に関する協定
◆福島県須賀川市
福島県須賀川市は、座間市の国内友好都市の候補地として、これまでも相互の交流活動を行ってきました。そのような中、東日本大震災の発生により須賀川市では死傷者を出す甚大な被害をうけ、座間市も支援してきたことから相互応援協定の話が進み締結することとなりました。具体的な支援内容の詳細については、連絡会議の中で定めていきます。
1 対象となる災害
地震、洪水、台風などの自然現象、その他の大規模な火事など
2 対象区域
座間市:座間市の管轄する区域
須賀川市:須賀川市の管轄する区域
3 具体的な内容
・食料、飲料水、生活必需物資の提供
・人員、物資の搬送
・一次収容のための施設
・救援及び援助活動に必要な車両の提供 等
4 覚書に基づく支援に要した費用負担
応援に要した費用については、被災自治体側が負担
5 調印式
(1)日時 平成23年11月3日(木)午前11時25分から
(2)場所 座間市立市民文化会館大ホール
(3)締結者 遠藤三紀夫 座間市長
橋本克也 須賀川市長
これらの覚書や協定書に基づき、災害が発生または発生する恐れがある場合において、的確
な協力と適正で効果的な災害救援活動の相互支援体制強化が図られるものです。
(7)防衛施設周辺の生活環境の整備等に関する法律第9条の適用について
市は、「防衛施設周辺の生活環境の整備等に関する法律」第9条に基づく「特定防衛施設周辺整備調整交付金」の交付対象となりました。これは長年にわたり市が要望してきたもので、防衛省から本年10月に連絡がありました。市では、これを国の負担軽減策の一つと受け止め、本年度から継続的に交付される交付金を効果的に活用していきます。
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