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地球温暖化防止のために 始めよう!地球に優しい省エネ生活

2009年2月17日登録

出展:(財)省エネルギーセンター「家庭の省エネ大事典」

電気・ガス・石油などのエネルギーは、わたしたちの生活の中で必要不可欠な物です。しかし、これらのエネルギーを消費することで、二酸化炭素などの温室効果ガスが大気中に排出され、地球温暖化の原因となっていることを皆さんはご存知ですか。
 皆さんのご家庭においても、この機会に、エネルギー消費型の生活を見直すなどして、できることから一つずつ省エネを意識した生活に変えていきましょう。

◆地球温暖化の原因って?
 地球は、適度な気温に保たれています。それは、太陽から届く「熱の蓄積」と余分な「熱の放出」が適度なバランスで保たれているからです。このバランスを左右するのが二酸化炭素などの温室効果ガスです。一定量の温室効果ガスがなければ太陽から届く熱は蓄積されませんが、温室効果ガスが増えすぎると地球上の熱は宇宙に放出されにくくなり、結果として地球温暖化が進行してしまいます。
 このまま地球温暖化が進むと、地球の環境は大きく変化し、砂漠化が進んだり生態系が破壊されたり、さらには大雨の増加や熱帯性伝染病の拡大などが発生する恐れがあり、わたしたちの生活に重大な影響を及ぼすことが予想されます。

【図1】温室効果ガスが適度にある状態     【図2】温室効果ガスが増えすぎた状態

図1 温室効果ガスが適度にある状態を表示しています。温室効果ガスが適度な状態にあると、余分な熱は宇宙へ逃げるので地球上の気温のバランスが保たれます。図2 温室効果ガスが増えすぎた状態を表示しています。温室効果ガスが増えすぎると余分な熱が大気中にとどまることにより、地球上の気温のバランスが崩れてしまいます。

 

◆日ごろの心掛けを大切に
 日本のエネルギー消費量は、80年代後半から大きく増加しています。
 また、わたしたちの家庭で消費される電力の約7割は、エアコン、冷蔵庫、照明器具、テレビの四機器が占めています。
 これら電力消費量の多い電化製品を中心に、その使い方などに問題意識を持つことが省エネの効果を高める大きなポイントになります。例えば、電化製品の買い替え時には、(1)環境に配慮した電力の消費効率が良い製品を選ぶよう心掛ける(2)エアコンを適正温度で利用する(3)冷蔵庫のドアの開閉の回数を減らすことで、地球温暖化による環境破壊を抑制することにつながり、月々の電気代も抑えることができます。
 深刻な地球温暖化に歯止めを掛けるためにも、日ごろから一人一人が省エネの意識を持って行動に移すことが大切です。
グラフ1 日本のエネルギー消費量の推移を表示しています。日本のエネルギー消費量は、民生・運輸部門で増加しています。特に1973年度から2005年度のエネルギー消費の伸びは、工場などの産業部門がほとんど変わらないのに対し、家庭や商店・事務所ビルなどの民生部門は2.6倍、自動車や鉄道、船舶や航空などの運輸部門は2.1倍となっています。

グラフ2 家庭における機器別消費電力量の比較を表示しています。エアコンは25.2%、冷蔵庫は16.1%、照明器具は16.1%、テレビは9.9%、電気カーペットは4.3%、温水洗浄便座は3.9%、衣類乾燥機は2.8%、食器洗い乾燥機は1.6%、その他は20.2%です。

          注:割合は四捨五入しているため、合計は100%ではありません。
 
◆減らそう!わが家の二酸化炭素
 電化製品や、自家用車などは、わたしたちの生活の中では便利で欠かすことができないものです。しかし、これらの利用はいずれも二酸化炭素 を排出します。
 地球温暖化対策には、その原因となっている二酸化炭素の排出量を減少させることが重要です。わたしたちが、電気や燃料を多く使えばそれだけ二酸化炭素の排出量が増加します。また、意外かもしれませんが、家庭から出る可燃ごみについても、多量なごみを出すことで焼却時の二酸化炭素排出につながります。
 つまり、二酸化炭素の排出を少しでも減らすには、日ごろの生活を見直し、省エネ型の生活に切り替えることが必要です。電化製品を過剰に使ったり、可燃ごみを多量に出したりして「一人ぐらい省エネしなくても平気だろう」と安易に考えないでください。多くの人が省エネ意識を持って行動を起こせば大きな効果が得られます。
 皆さんも、今日から地球環境に配慮した省エネ生活を始めましょう。

◆市の取り組み
 市は、地球温暖化の問題に対する取り組みとして、平成13年度に「座間市地球温暖化防止実行計画」を策定しました。この実行計画では、平成11年度を基準値として、市役所庁舎をはじめとする市内公共施設のエネルギー消費量の削減を目指しています。

リンク

▲(財)省エネルギーセンターホームページ

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