大和高座(大和・海老名・座間・綾瀬)広域連携による台湾東部・花蓮県豪雨災害救援募金を贈呈しました

ページ番号1012719  更新日 令和7年11月13日

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座間市の募金額:129,721円
ご協力いただきありがとうございました。

令和7年9月に発生した台風18号に伴う大雨の影響で、甚大な被害を受け被災された台湾東部・花蓮県の方々を支援するため、日台高座友の会 橋本吉宣会長からの依頼により、10月6日から30日まで、「大和高座(大和・海老名・座間・綾瀬)広域連携による台湾東部・花蓮県豪雨災害救援募金」を実施し、日台高座友の会および4市合計で763,547円の浄財が寄せられました。

集まった浄財を現地で役立てていただくため、日本における外交の窓口機関である台北駐日経済文化代表処横浜分処(横浜市中区日本大通60朝日生命横浜ビル2階)で贈呈式を行いました。

贈呈式には、同会の橋本会長、伊澤健志朗事務局長、佐藤弥斗 座間市長、古谷田力 大和市長、内野優 海老名市長、橘川佳彦 綾瀬市長が出席し、冒頭で范振國(はんしんこく)処長は、「日台高座友の会、並びに4市の皆様の温かいお気持ちに感謝します。お預かりした募金を台湾政府に届け、被災地の復興に生かすとともに、皆様の温かいお気持ちをお伝えします。」と話しました。

その後、佐藤市長は、「今回の募金は、台湾と座間市との関係から、コロナ禍でご支援いただいたことへの感謝を込めて行いました。これからもお互いを思いやる関係を大切にしていきたいと思います。」とあいさつを述べ、代表して橋本会長が范処長に募金目録を手渡しました。

なお、市では、コロナ禍の令和2年5月に、台北駐日経済文化代表処から、サージカルマスク5,000枚の寄贈を頂いています。

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