このページの本文へ移動

座間市市民後見人養成事業あり方検討会(平成30年度)

2019年4月15日登録

成年後見制度とは、認知症や障がいなどにより物事を判断する能力が十分でない方の権利を守る援助者(成年後見人など)を選ぶことで、本人を法律的に支援する制度です。その担い手として、親族、専門職に加え、地域における支えあいの観点から新たに「市民後見人」が期待されています。 
 この「市民後見人」の養成について、市では平成29年から「座間市市民後見人養成事業あり方検討会」(以下「あり方検討会」)において順次協議しています。ここでは、当該検討会の平成30年度の概要を公開します。なお平成29年度はこちらをご覧ください。  

第4回(実践研修の修了基準について、市民後見サポーターの体制、市民後見人バンク登録、管理) 

 ○ 開催日 平成30年10月1日 
   

 ○ 出席者 

   宮下 哲太朗(神奈川県弁護士会) 

   小野寺 大揮(神奈川県司法書士会) 

   鈴木 眞理子(神奈川県社会福祉士会) 

   阿部 正信 (座間市民生委員児童委員) 

   越地 邦彦 (座間市内 高齢者施設) 

   鈴木 孝幸 (座間市内 障害者施設) 

   遠藤 倫子 (座間市社会福祉協議会) 

   中島 千加子(福祉長寿課長) 

 ○ オブザーバー 

   神奈川県社会福祉協議会権利擁護推進部 

 ○ 事務局 

   福祉長寿課  
   障がい福祉課 

・実践研修の修了基準について 

様々な意見が交わされ、客観的な評価基準を設けることが必要であるという意見にまとまりました。また、効果測定については、重要なことであるため、次回のあり方検討会で再度検討することとしました。 

・市民後見サポーターの体制について 

実践研修が修了すると「座間市社会福祉協議会の非常勤嘱託職員(座間市市民後見サポーター)」として雇用され、実務実習へ進むことを確認しました。また、実務実習後、何らかの理由で市民後見人として登録を希望しない場合の対応についても意見が交わされました。 

・市民後見人バンク登録、管理について 

 市民後見人バンクは座間市が設置し、管理するとの意見にまとまりました。また、登録の期間や更新について、意見が交わされました。 

 

第5回(実践研修の修了基準について、市民後見サポーターの体制について) 

 ○ 出席者 

   宮下 哲太朗(神奈川県弁護士会) 

   小野寺 大揮(神奈川県司法書士会) 

   鈴木 眞理子(神奈川県社会福祉士会) 

   山口 淳  (神奈川県行政書士会) 

   阿部 正信 (座間市民生委員児童委員) 

   越地 邦彦 (座間市内 高齢者施設) 

   鈴木 孝幸 (座間市内 障害者施設) 

   遠藤 倫子 (座間市社会福祉協議会)【都合により途中から参加】 

   中島 千加子(福祉長寿課長) 

   会田 初美 (障がい福祉課長) 

  ○ オブザーバー 

    神奈川県社会福祉協議会権利擁護推進部 

  ○ 事務局 

    福祉長寿課  

    障がい福祉課 

 
 ・実践研修の修了基準について 

 出席状況、効果測定等の合計点数を修了基準とすることを確認しました。また、実務実習に進むのは上位者から市の予算の範囲内とするとの意見がまとまりました。 

 ・市民後見サポーターの体制について 

 実践研修を修了後に実務実習に進んだ人、修了後に実務実習に進まなかった人の両者に対しフォローアップ研修を行うことを確認しました。 

 実務実習1年間修了時に審査をし、意思確認のうえ「座間市市民後見人バンク」に登録を行い、登録後も1年間実務実習を継続し、バンク登録者の中で受任調整審査を実施し、家庭裁判所に申立、審判を受けることとしました。 

 

  第6回(合格点に満たなかった方についての対応について、実務実習について、修了者のフォローアップ研修について、市民後見人のバックアップ体制について) 

  ○ 出席者 

    宮下 哲太朗(神奈川県弁護士会) 

    小野寺 大揮(神奈川県司法書士会) 

    鈴木 眞理子(神奈川県社会福祉士会) 

    阿部 正信 (座間市民生委員児童委員) 

    越地 邦彦 (座間市内 高齢者施設) 

    鈴木 孝幸 (座間市内 障害者施設) 

    遠藤 倫子 (座間市社会福祉協議会) 

    中島 千加子(福祉長寿課長) 

    会田 初美 (障がい福祉課長) 

  ○ オブザーバー 

    神奈川県社会福祉協議会権利擁護推進部 

  ○ 事務局 

    福祉長寿課  

    障がい福祉課 

 

・合格点に満たなかった方についての対応について 

実践研修の効果測定が合格点に満たなかった場合については、再度、最初から受講してもらうということで意見がまとまりました。 

・実務実習について 

「後見事務の習得、権利擁護について常に意識して本人主体の支援に臨む、不正を起こさないという強い意識を持つ、関係機関と常に相談する姿勢を持つ」ことを目的とし、法人後見事業と日常生活自立支援事業のサポーター活動を行っていただくことが必要であると確認しました。サポーター活動の内容は、「後見活動」「定期訪問」「家裁への提出書類作成」を行うことを確認しました。 

また、サポーターの方を含む実践研修修了者が「横の繋がりを持つ場」が必要であるとの意見が出されました。 

 
・修了者のフォローアップ研修について 

継続研修は「実務実習に進んだ修了者」と「実務実習に進まなかった修了者」の両者が同一の継続研修を受講するという意見が出されました。 

 また、県社会福祉協議会等が行っている研修に参加していただく形でフォローアップ研修を行うこともできるとの意見が出されました。 

 ・市民後見人のバックアップ体制について 

今後の検討課題となりました。 

 また、第6回までのあり方検討会において、座間市市民後見人養成の流れを下記のとおりとすることで、意見がまとまりました。  

 年度   研修等   備考
初年度 

○ 応募後、市民後見人養成研修説明会への参加 
↓ 
○ 市民後見人養成講座(基礎研修)受講 
↓ 
○ 基礎研修試験 
↓ 
○市民後見人養成講座(実践研修)受講 

 

※ 基礎研修試験において、選考があります。 

 下矢印

年度 

実習等 

備考 

次年度以降 

○ 実務実習(社協非常勤嘱託職員雇用。1年間) 

※ 継続研修も行われる予定です。 

矢印2

 年度   実習等   備考 
 次年度以降   ○ 市民後見人バンク登録(社協非常勤嘱託職員雇用。1年間)   

下矢印3

年度 

後見人へ 

備考 

次年度以降 

○ 家庭裁判所への申立・審判 
↓ 
○ 市民後見人個人受任 

 

 

このページに関するアンケート

このページは見つけやすかったですか?
このページの内容はわかりやすかったですか?
このページの内容は参考になりましたか?

このページに関するお問い合わせ

福祉長寿課 長寿係
〒252-8566  座間市緑ケ丘一丁目1番1号
電話番号:046(252)7127
FAX番号:046(255)3550

ページの先頭へ