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設立の経過

2009年9月18日登録

 平成16年3月ごろから、ワシントン州フォートルイスにある米陸軍第一軍団司令部がキャンプ座間に移転されるという報道が頻繁になされるようになりました。このことから、市、市議会、市自治会連絡協議会は「キャンプ座間米陸軍第一軍団司令部等移転に伴う基地強化に反対する座間市連絡協議会」を組織し、国へ事実関係を確認するとともに、市総合計画で基地の整理、縮小、返還を市是としていることや、昭和46年に国(当時:横浜防衛施設局)と座間町が締結した覚書があることから、キャンプ座間の恒久化解消への方策を示すよう国に求めてきました。

 

平成19年12月には、キャンプ座間において、第一軍団(前方)司令部が30名体制で発足しましたが、国に対し恒久化解消への方策を粘り強く求める中で、平成20年5月12日、国は協議会が求める基地の恒久化解消への方策を示す上での国の考え方である「在日米陸軍司令部の再編とキャンプ座間の将来の在り方について」を示しました。

 

そして、防衛省はキャンプ座間における在日米陸軍司令部の改編などについては基地機能の強化であり、座間市、同市民に対して新たなる負担であると認識した上で、平成20年7月28日に、協議会が求めていた基地の恒久化解消への方策として「確認書」を示してきました。内容は、防衛省が、キャンプ座間の基地縮小など、覚書および負担の軽減策などを責任をもって履行するため、今後、防衛省と座間市とで、継続的、定期的に協議をする場を設置するというものでした。この「確認書」を受けて市は、同年8月8日にこれに合意し、「キャンプ座間に関する協議会」が設立されました。

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