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住宅用火災警報器

2017年10月18日更新

住宅用火災警報器の維持管理は大丈夫ですか
ついていますか?住宅用火災警報器
火災警報器設置の仕方
住宅用火災警報器の悪質訪問販売にご注意を
市内における住宅用火災警報器の奏功事例
住宅用火災警報器が設置困難な場合
火災保険割引について
高齢者等と避難補助協力者に、無線連動型住宅用火災警報器を設置


★住宅用火災警報器の維持管理は大丈夫ですか?
作動テストをしましょう!
 せっかく取り付けた住宅用火災警報器も、正常に機能しなければ意味がありませんね。
 特に電池切れに注意が必要です。
 警報器のボタンを押すか点検ひもをひっぱり、定期的に作動確認をしましょう。
 作動確認をして警報器に反応がなければ、本体の故障か電池切れが考えられます。
(故障か電池切れかが分からないときは、取扱説明書を確認するか、メーカーにお問い合せください)

★ついていますか?住宅用火災警報器 
 建物火災による死者の約9割は住宅火災によるもので、その原因の多くは「逃げ遅れ」です。このことから、煙を感知して警報音や音声で火災の発生を知らせる「住宅用火災警報器」が、新築住宅については平成18年6月1日から、既存の住宅については、平成23年6月1日から設置が義務付けられました。
 火災警報器は、消防設備取扱店で販売しているほか、電気店やホームセンターなどでも取り扱っていますが、地域での共同購入を検討してみてはいかがでしょうか。共同購入には次のようなメリットがあります。

 共同購入を説明する消太君 共同購入は地域全体の防火対策を向上します。
○火災を知らせる警報音や音声が同じなので、近所の人でも気が付きやすい。
○電池などの交換時期の把握や維持管理もしやすくなります。
○どの火災警報器を購入したらよいかの迷いがなくなる。
○悪質訪問販売の防止対策になります。

 この他にも、色々なメリットがあります。市内の最近の共同購入の例では、約140世帯で400器ほどの火災警報器を共同購入した自治会の例などがあります。この自治会の例を基に「共同購入の手引書」を作成し、掲載しました。(最下段のダウンロードサービスをご利用下さい)  

住宅用火災警報器設置の効果
グラフ:1970年から2001年までの、住宅火災による死者数と住宅火災警報器などの普及率の推移。火災警報器の普及率があがるにつれて、住宅火災による死者数は減少していく傾向。アメリカでは、設置義務化などによる住宅用火災警報器等の普及に伴い、住宅火災による死者数は1970年代の6000人程度から、2001年には2700人弱にまで半減しています。

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★火災警報器設置の仕方
住宅用火災警報器は、次に示すように設置してください。

◆設置が必要な場所

設置例1
絵:設置が必要な場所の例1、寝室設置が原則です。 ○寝室(普段家族が就寝に利用する部屋)。
○寝室がある階の階段部分。
○台所(義務ではありませんが設置を奨励します)。

設置例2
絵:設置が必要な場所の例2、三階建ての場合。 ○3階建ての住宅で3階のみに寝室がある場合、1階の階段部分。

設置例3
絵:設置が必要な場所の例3、居室が5部屋以上ある場合。 ○一つの階で床面積が7平方メートル (約4畳半)以上の居室が5部屋以上ある場合、5部屋以上ある階の廊下部分。

◆正しい設置例の具体例

天井型火災警報器
絵:正しい設置具体例、壁から60センチ以上離します。 ○火災警報器の中心(感知部)を壁から60センチメートル以上離して取り付けます。天井にはりがある場合には、はりから60センチメートル以上離します。

壁掛け型警報器
絵:設置が必要な場所の例2、天井から15から50センチメートル以内に設置。 ○天井から15~50センチメートル以内に火災警報器の中心(感知部)がくるようにして取り付けます。

エアコンの近くに設置する場合の注意
絵:設置が必要な場所の例3、エアコンの噴出し口からは1.5メートル以上離します。 ○天井型、壁掛け型ともにエアコンや換気扇の吹き出し口からは、1.5メートル以上離しましょう。

※詳細について不明な点は、担当までお問い合わせください。

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★住宅用火災警報器の悪質訪問販売にご注意を! 消防署の職員が物品を販売することはありません!
 住宅用火災警報器の設置が、すべての住宅に義務付けられました。
 このことから「消防の方から来ました。義務ですのですぐに警報器を設置しなければなりません」などと言って、警報器を高額な値段で売りつけたり、取り付けたりする悪質な訪問販売が行われる可能性があります。
 消防署の職員が物品を販売することはありません。
 「なんだろう」「変だな」と不審に感じたときは、下記の相談受付電話にご連絡ください。
※住宅用火災警報器は、消防設備取扱専門店のほかに、電気店やホームセンターなどでも販売しています。

相談受付電話
○消防本部予防課または消防署 TEL046(256)2211
 受付日時 午前8時30分~午後5時(土曜・日曜、祝・休日含む)
○市消費生活相談 TEL046(252)8490
※市消費生活センターでは、取り扱い専門店や給付・助成の案内はしていません。不審な訪問販売や被害にあったときなどにご連絡ください。
受付日時 毎週月曜~金曜日午前9時30分~正午、午後1時~3時30分
(偶数月の第2水曜日は午後のみとなります)
 

★市内における住宅用火災警報器の奏功事例
 平成28年度中には、市内において住宅用火災警報器による奏功事例が3件ありました。内訳は3件が鍋の放置によるもので、幸いにも住宅用火災警報器の作動により大事には至りませんでした。
 そのうち1件は「居住者が食事の支度のため、台所のガスコンロに鍋をかけたまま寝込んでしまい、住宅用火災警報器の音と近隣住民のドアノックの音で目が覚め、急いでガスコンロの火を消し大事には至らなかった」という奏功事例がありました。(設置機器は、一般住宅に義務設置となっている住宅用火災警報器(煙式)です)。
 この他にも総務省消防庁のホームページには全国の住宅用火災警報器による奏功事例が掲載されていますのでご覧ください。http://www.fdma.go.jp/html/life/yobou_contents/info/notice_8.html

★住宅用火災警報器が設置困難な場合
 ※高齢者など(65才以上の世帯、病気、ケガの方など)で設置困難な場合、機器の不具合が生じた場合には、消防本部予防課で対応しますのでご相談ください(予防課では、機器の購入および修理は行えません)。

★火災保険割引について 
住宅用火災警報器を適正に設置した場合、各保険会社の火災保険等の割引や助成の対象となる場合があります。詳しくは各保険会社にお問い合わせください。 

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高齢者等と避難補助協力者に、無線連動型住宅用火災警報器を設置
 平成23年6月1日から住宅用火災警報器の設置が義務付けられましたが、設置した後に、高齢者などが警報器の警報音を聞き取りにくい、識別しにくいなどの問題が発生しています。また、高齢者などは若・中年層のような機敏な避難活動が難しいものです。
 こうしたことから市では、高齢者などの住宅の就寝室に無線連動型住宅用火災警報器(親器)を設置し、避難補助者宅に光と音で知らせる補助警報装置を設置しました(無線警報受信のため補助警報装置は、無線連動型住宅用火災警報器の子器に接続されます)。
 これは、住宅防火対策モデル事業として実施されたもので、設置地区は、市内座間2丁目の河内(かわち)自治会です。親器と子器(補助警報装置含む)の組合せを1組として、20組・40世帯のご家庭に設置しました。
 なお、このモデル事業は、高齢化社会の進展を背景に、住宅用火災警報器の設置促進とともに、設置後の課題をも検討することが目的です。住宅防火対策推進協議会、財団法人日本防火・危機管理促進協会の支援により全国16の消防本部(市)で実施され、関東エリアでは神奈川県、千葉県、山梨県の3県で実施され、神奈川県下では座間市のみでの実施となります。

住宅防火対策モデル事業のイメージ図

就寝室に無線連動型住宅用火災警報器(親器)を設置します。これにより火災の煙をすばやく感知します。

無線で連動

無線連動型住宅用火災警報器(子器)と補助警報装置。補助警報装置は「光(フラッシュ)と音」で知らせます。 親器と子器の組合せデータを指令装置に入力し、万一の警報に対する119番通報に対し万全の対応を構築
高齢者等の住宅で火災が発生し火災警報器が感知 無線電波で補助者宅へ報知 補助者宅で火災発生の鳴動 補助者からの119番を受信する消太君

高齢者等の住宅

 

近隣の避難補助者の住宅

消防署通信指令室

相互理解と協助

公助

 

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予防課 審査係
〒252-0011  座間市相武台一丁目48番1号
電話番号:046(256)2213
FAX番号:046(256)3225

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